中毒が最近、身にしみた言葉

あまり気分の落ち込みが少ない、中毒ですが社畜ということもあり最近はたまにですが、

『仕事やめたいな〜』　『やる気でないな〜』

といった言葉を同僚にもらすことが多くなりました。

自分で発した場合は何も思いませんが、こういったネガティブな言葉は聞く側になってみると思っている以上に不快な気分になるときがあります。

このままじゃダメだ・・

このままじゃダメだ・・

このままじゃダメだ・・

ということで

【やる気が出ない　どうすれば】☝︎検索

いろいろ綺麗事を書いているサイト等に目をとおしましたが何かしっくりしない感じ・・

そんな時ある言葉をみつけました。

納得や！（・◇・）/~~~

「行動していない時には、やる気はでない」ということです。

たしかに、やる気が出ない〜とか言っているときを思い返してみると仕事でもなんでも嫌でやっていないときに発していることに気づきました。

科学的根拠もあるようで、

脳には側坐核(そくざかく)という部分があります。やる気というのは、この側坐核がポイントになります。この側坐核というのが働き、脳内物資が出るとやる気がでてくるというメカニズムになっています。

しかし、この側坐核というのは、「作業をすると活発に動き出す」という傾向にあります。作業興奮と呼ばれたりしますが、興奮すると脳内物質がでるのです。

ものすごく簡単に言うと「行動するとやる気がでる」ということです。つまり、やる気がなくても行動をしてしまえば、やる気がだんだん出てくるということになります。

しかし、やる気がないから行動できない、だからやる気がでない、というのでダメなループに入ってしまい無気力になってしまうのです。

改善方法

ですので、やる気を出すには、「無理矢理にでも行動する」ことです笑

みなさんにとってはたいした言葉ではないかもしれませんが、ここ数年で一番心に響いた言葉だったので記事にしました。１人でもこれで元気になる人がいれば嬉しいです。

I love money!

ブックマークして頂ければ幸いでございます( ^ω^ )